シラバス参照

科目コード 2A8113 
科目名 情報リテラシー 
担当教員名

西村靖史

科目区分 コア科目コア4 
対象学科 [21]文学部 人間関係学科 
対象学年 1年次 
開講期間 前期 
単位数



+++授業概要
以下の学生の情報利活用能力を養成する。
・情報モラル
・課題解決のために必要な情報を探究する方法(図書館利用法・文献検索・データベース活用法)
・情報を分析評価し整理する方法(情報整理法)
・情報のアウトプットに関する方法(レポート・論文の書き方、プレゼンテーション技法) 
到達目標
No 到達目標 教養
※教養科目
専門力
※専門科目
汎用力
思考力
汎用力
実行力
汎用力
表現力
汎用力
情報力
到達目標1. 情報モラルを理解し、適切な判断ができる。  〇    〇       
到達目標2. 課題解決のために必要な情報を探究する方法(図書館利用法・文献検索・データベース活用法)を理解し、必要に応じて活用できる  〇      〇    〇 
到達目標3. 収取した情報を分析、統合して考えた結果をプレゼンテーションとして表現できる。  〇        〇   
授業計画
No 授業内容 授業時間外の学修の内容と時間
1. ガイダンス(e-Learningシステム、メールシステム、学内の情報機器の利用について)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
2. 情報モラル(ユーザ認証とアカウント、インターネットの基本的な注意点、インターネット上のコミュニケーション  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
3. 図書館利用法・文献検索・データベース活用法・情報分析整理法(情報収集の基礎知識、図書館の資料の検索方法)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
4. 図書館利用法・文献検索・データベース活用法・情報分析整理法(図書・雑誌記事・新聞記事の検索、収集した情報の整理・分析をする)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
5. タイピングの基礎、テキストファイルの作成、日本語の入力  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
6. 文書の作成(新規作成、ファイルの保存、上書き保存)、文書の印刷  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
7. 文書の編集(文字の配置を揃える、文字を修飾する)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
8. 文書の編集(文字の配置を揃える、文字を修飾する)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
9. 文書の編集(段落を整える)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
10. プレゼンテーションの作成の基本  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
11. プレゼンテーションの作成(図表・グラフ・表の挿入と編集)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
12. プレゼンテーションの特殊効果(画面切り替え効果、アニメーション)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
13. 表計算ソフトの基礎(データ入力、範囲選択)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
14. 表の作成(合計や平均)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
15. 表の作成(罫線、塗りつぶし、表示形式、配置)  【授業後課題】授業終了後にmoodle上の課題を行ってください。(120分程度)
【授業前課題】予習になります。Moodle上の課題に取り組んでください。(60分程度) 
履修条件や関連する科目等
特に無し 
教科書
(テキスト)
「30時間アカデミック 情報リテラシー Office2016 Windows 10対応)」(実教出版)
著: 杉本くみ子、大澤栄子
定価:1,430円(本体:1,300円)
ISBN:978-4-407-34023-5 
参考書
(授業資料)
e-Learning教材「INFOSS情報倫理」(日本データパシフィック(株))
e-Learning教材「インフォメーションスキル入門コース」(日本データパシフィック(株))
その他、e-Learningシステムで課題を提示する。 
評価方法とその割合
到達目標毎
の評価方法
期末試験 小テスト 課題・レポート 発表 授業の取組み姿勢 その他
到達目標1 30%           
到達目標2     30%       
到達目標3     30%  10%     
評価方法(自由記述欄)
授業の中で課題に取り組み、提出してもらいます。授業時間内で終わらなかった課題については、授業時間外に完成させて提出してください。
提出期限に遅れた課題も評価しますが、遅れた時間に応じて減点します。 
評価基準等
学習の到達度に応じて、AA(90‐100点)、A(80-89点)、B(70-79点)、C(60-69点)、F(59点以下)で評価します。 
学習相談及び学習成果のフィードバック
【研究室所在】34号館5階530研究室、(内線460)
【メールアドレス】nishi[AT]nm.beppu-u.ac.jp の[AT]を@に修正して利用ください。またmoodleのメッセージ機能からも連絡可能です。
【オフィスアワー】毎週木曜4限(14:40~16:10)、金曜4限(14:40~16:10)を設定してあります。必要に応じて、この時間以外でも相談可能です。事前に下記のメールアドレスへ連絡を取り、予約を取っていただけましたら幸いです。
日頃のミニッツペーパーやクイズ、期末試験などの評価についてはmoodle上で各受講の方へ返却されます。
(2)学習成果のフィードバック
課題については授業の中で考え方や解法の解説を行います。
質問は授業時間内はもちろん授業時間外も受け付けます。
e-ラーニングシステムのメッセージ機能を使ってインタラクティブな学習相談を実施します。(ICT活用) 
法令等に定められた授業科目に含める必要事項
特に無し 
学生へのメッセージ
その他
基礎的な内容からスタートし、より実践的な内容へとステップアップしていきますので、前回の授業の復習をして、順に理解していくよう努めてください。
授業はmoodleコースとして、授業前課題を行い、提出することが求められます(ICT活用)。
感染症などの社会状況により、インターネットを活用した遠隔などを取り入れた授業として展開される可能性があります。 
ナンバリング
INF-0-02-700 
更新日付 2021/06/17 14:25


PAGE TOP