研究者総覧参照


所属 食物栄養科学部 食物栄養学科
教職員身分 教授
氏名 木村靖浩
フリガナ キムラ ヤスヒロ
専門分野 栄養/腸管生理学、食品機能学
最終学歴 徳島大学大学院栄養学研究科博士前期課程 修了
職歴(研究歴) 平成14年6月-平成19年8月 Mississippi State University Department of Biological Sciences Resaerch associate
平成19年9月-平成21年3月 RxBio, Inc.(米国) Research Associate
学位 博士(栄養学):徳島大学
臨床検査技師
メールアドレス kimura@nm.beppu-u.ac.jp
研究テーマ キーワード 機能性食品、核酸系旨味物質、抗炎症作用、炎症性腸疾患、生活習慣病、消化・吸収
具体的内容 食品には生体の生理機能を調節する作用をもつ機能性成分が含まれています。当研究室では様々な疾患モデル動物を使って疾病の予防や進展防止に役立ちそうな食品機能性成分の探索を行っています。現在は、核酸系旨味物質に着目し、耐糖能異常、消化器及び腎臓の炎症性疾患の発症予防や改善に関する核酸系旨味物質の新規生理機能探索の研究を中心に行っています。
研究業績 主な論文 (1)「Mitigation of the hematopoietic and gastrointestinal acute radiation syndrome by octadecenyl thiophosphate, a small molecule mimic of lysophosphatidic acid」 Wenlin Deng et al.(共著) Radiation Research, 183(4):465-75, 2015
(2)「Glucose transport by epithelia prepared from harvested enterocytes」Yasuhiro Kimura et al. Cytotechnology, doi:10.1007/s10616-013-9656-1, 2013
(3)「Metabolites produced by probiotic Lactobacilli rapidly increase glucose uptake by Caco-2 cells」Arun K. Rooj et. al.(共著), BMC Microbiology 10:16, 2010
(4)「Lumenal adenosine and AMP rapidly increase glucose transport by intact small intestine」Yasuhiro Kimura, et. al., Am. J. Physiol. Gastrointest. Liver Physiol., 289:G1007-G1014, 2005
(5)「Diets supplemented with fiber do not increase accumulation of 1-naphthol」Yasuhiro Kimura, et. al., Nutr. Res. 24:945-958, 2004
(6)「The influence of estradiol and diet on small intestinal glucose transport in ovariectomized rats」Yasuhiro Kimura, et. al., Exp. Biol. Med. 229:227-234, 2004
(7)「Some dietary fibers increase elimination of orally administered polychlorinated biphenyls but not that of retinol in mice」Yasuhiro Kimura, et. al., J. Nutr. 134:135-142, 2004
(8)「Nondigestible oligosaccharides and defense functions: Lessons learned from animal models」Randal K. Buddington et. al.(共著), Br. J. Nutr. 87 Suppl:S231-S239, 2002
(9)「Nondigestible oligosaccharides do not increase accumulation of lipid soluble environmental contaminants by mice」 Yasuhiro Kimura, et. al., J. Nutr. 132:80-87, 2002
主な著書 (1)Buddington RK, Kimura Y, and Nagata Y (共著), Phytochemicals and Gastrointestinal Health. In Phytochemical and Functional Foods, p.160-186, Woodhead Publishing Ltd, Cambridge, England, 2003
受賞歴及び社会活動 研究助成金:
平成23年度 JST第1回研究成果展開事業研究成果最適展開支援プログラム(ASTEP)フィージビリティスタディ・ステージ探索タイプ
平成24-25年度 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究
平成26-29年度 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)挑戦的萌芽研究
平成29-令和2年度 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)挑戦的研究(萌芽)

大分奨学会理事
大学コンソーシアムおおいた運営委員会委員
大分県日華親善協会会員
別府市国際交流推進員会委員
別府市生活安全推進協議会委員
別府大学後援会理事
所属学会 American Society for Nutrition
American Association for the Advancement of Science
American Physiological Society
日本栄養・食糧学会
日本栄養改善学会
学生へのメッセージ 講義では、生命科学を学び、理解する面白さを伝えることができれば良いなと思っています。
研究をするにせよ、勉強をするにせよ、何故?という疑問、あるいは好奇心を持つことが大事だと考えます。学生さんに言いたいことは、努力は裏切りません。いつか報われますということです。彼のイチロー選手は言いました。「僕が天才であるというなら努力の天才です」と。興味があることに果敢に挑戦してください。
地域貢献 ①生命科学、生物学、食品と健康にまつわる話など、難しいことをやさしく、簡単に伝えていけたらと考えています。
②子供の理科離れが言われて久しいので、科学を学ぶ大切さや面白さを、企業や米国での研究生活で知りえた具体的な事例などを交えて、伝えることができたらと思います。
③プロバイオティックスと呼ばれる有用細菌と腸管機能の関連性の解明に興味を持っています。大分県には酒造会社が多いので、腸管機能における麹菌や酵母などの有用性を探索できたらと考えています。


PAGE TOP