研究者総覧参照


所属 食物栄養科学部 食物栄養学科
教職員身分 教授
氏名 平川史子
フリガナ ヒラカワ フミコ
専門分野 スポーツ栄養学、ライフステージ栄養学
最終学歴 2004年 福岡県立福岡女子大学院人間環境学研究科栄養健康科学専攻修士課程 修了
職歴(研究歴) 1985/04~1988/07 宮崎県立延岡病院管理栄養士
1989/01~1996/07 株式会社福岡ダイエーホークス球団管理栄養士
学位 管理栄養士
人間環境学修士
中学校教諭専修免許状(家庭)
高等学校教諭専修免許状(家庭)
メールアドレス fumihira@nm.beppu-u.ac.jp
研究テーマ キーワード スポーツ栄養 アスリート ライフステージ 食育
具体的内容  プロ野球球団の管理栄養士として働いた経験を生かして、成長期のアスリートの生活習慣、食習慣を調査し、個人個人の成長・発達と競技力向上のために最適な栄養摂取のあり方を研究しています。また、赤ちゃんからお年寄りまでのそれぞれのライフステージでの健康維持・増進、疾病予防などと食生活の関わりの重要性を追求しています。
研究業績 主な論文 (1)大学女子柔道選手の体重コントロールが身体組成、食事、体調に及ぼす影響:瀧川琳花 阿部淳 平川史子,スポーツおおいた(2021)
(2)スポーツと栄養,平川史子:スポーツおおいた(2017)
(3)運動部生徒の咀嚼能力の経時的変化に影響を与える因子の検討,菅陽菜,平川史子,樋園和仁:日本家政学会誌(2017)
(4)ジュニア期スポーツ選手に対する継続的な食育指導とその効果・平川史子,山根美沙子,寺山絵未,別府大学紀要(2014)
(5)成長期スポーツ選手に対する栄養サポートの重要性・横山佳祐,米持英俊,平川史子,別府大学紀要(2012)
(6)体成分および脈波伝播速度と栄養素摂取量の関連についての検討・樋園和仁,塩崎瞳,平川史子別府大学紀要(2011)
(7)食事記録法における調査日設定の妥当性について,村上美絵,平川史子,吉村良孝,今村裕行・総合健診(2010)
(8)Nutrient intake and blood iron status of male collegiate soccer players,Yuka Noda, Kazuhide Iide, Reika Masuda, Reina Kishida,Atsumi Nagata, Fumiko Hirakawa, Yoshitaka Yoshimura・Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition(2009)
(9)成長期スポーツ選手の身体組成、および栄養素等摂取状況の2年間の追跡調査・平川史子,吉村良孝・別府大学紀要(2009)
(10)空手道20人組手試合後の血中骨格筋酵素活性について・吉村良孝,今村裕行,飯出一秀,平川史子・臨床スポーツ医学(2009)
(11)プロ野球球団の健康管理における管理栄養士の役割・平川史子,竹元明子,早渕仁美・臨床スポーツ医学会誌(2008)
(12)成長期スポーツ選手の身体組成、食生活習慣および栄養素等摂取状況の現状と課題・平川史子,吉村良孝・別府大学紀要(2008)
(13)地域住民に対する健康増進事業受講者における指導前後の栄養状態の変化・南里明子,早渕仁美,太田雅規,久野真奈見,平川史子,松永泰子,池田正春・日本食生活学会誌(2006)
主な著書 (1)栄養科学シリーズNEXT「スポーツ・運動栄養学」第4版加藤秀夫,中坊幸弘,平川史子他・講談
 社サイエンティフィク(2021)
(2)イラスト スポーツ・運動と栄養―理論と実践―,今村裕行,吉村良孝,平川史子他・株式会社 
 東京教学社(2020)
(3)血圧下げぐせがつく 高血圧大満足レシピ・平川史子他・主婦の友社(2016)
(4)美味しい!かるしおレシピ春・セブン&アイ出版(2014)
(5)最新版 気になる血圧がみるみる下がる大百科・平川史子他・主婦の友社(2013)
(6)血圧が下がる厳選100のコツ・平川史子他・主婦の友社(2013)
(7)ガイドライン準拠 エキスパート管理栄養士養成シリーズ 応用栄養学[第3版]・大中政治,
   安房田司郎,平川史子他・ 化学同人(2012)
(8)栄養科学シリーズNEXT「スポーツ・運動栄養学」第2版・中坊幸弘,山本茂,平川史子・
  講談社サイエンティフィク(2012)
(9)栄養科学シリーズNEXT「スポーツ・運動栄養学」・中坊幸弘,山本茂,平川史子・
  講談社サイエンティフィク(2007)
受賞歴及び社会活動 (1)大分県朝シャキーン実行委員会委員(2020/8/26~2023/3/31)
(2)大分市子どもすこやか部 調理担当者研修会講師(2020/12/14)
(3)大分県スポーツ医科学連携会議委員(2019/8~)
(4)大分県教育委員会大分県スポーツ推進審議会委員(2018/3~)
(5)大分市立小学校調理場等業務委託事業選定委員会委員長(2019/3~)
(6)大分県立病院次期患者給食業務委託に係る落札決定基準策定アドバイザー(2020/4~)
(7)大分県教育庁体育保健課 スクールヘルスアップ事業推進委員会委員長(2017/2~2020/3)
(8)大分県スポーツ学会監事(2011/4~
(9)栄養改善学会評議員(2020/11/1~2022/10/31)
(10)大分県豊後大野市食育推進計画策定検討委員(2008/11~2010/11)
(11)大分県食育推進会議会長(2007/8~2009/3)



所属学会 大分県栄養士会、日本栄養改善学会、日本栄養・食糧学会、日本スポーツ栄養学会、日本臨床スポーツ医学会 日本総合健診医学会、」大分県スポーツ学会
学生へのメッセージ  病院やプロ野球球団の管理栄養士として働いていた経験を生かして、学生の皆さんに管理栄養士の仕事の魅力や厳しさを伝えたいと思っております。卒業研究では、皆さんが将来管理栄養士になった時に役立つような知識や技術を身につけてもらうための研究課題を用意してます。また、管理栄養士国家試験の勉強のサポートも研究室内で行ってます。
 皆さんの世代は、次の世代を育む役割を担っています。「食」専門家を目指す立場なら、なおさらその役割は重要です。そのためには、自分自身の食生活を見直し、普段から「食」に対して関心を持ってください。
地域貢献  2006年より明豊中学、高校の卓球部と協力して中高生の身体組成、生活習慣、食習慣の問題点を明らかにし、個人個人の成長・発達と競技力向上のための最適な栄養摂取や、学校での栄養指導及び家庭や寮に対しての栄養教育のあり方を検討しています。成長期のスポーツ選手にとって、健全な食習慣と正しい栄養の知識を身につけることは、基礎体力づくり、故障予防、競技力向上に役立つだけでなく、健康で豊かな人間性を育んでいく上でも重要な役目を担うものと考え、今後もゼミ生たちと共にこの共同研究を通して栄養サポートを続けていきたいと考えています。
自由記述  明星小学校・別府大学連携『食育』プロジェクト
今年度の食育プロジェクトの内容は感染症対策に万全を期し、6年生・5年生に対しては別府大学での食育の授業と大学生が考案した給食の試食、1~4年生に対してはオンラインでの遠隔食育講座を計画しました。
この「食育」プロジェクトは食物栄養学科3年生の実践栄養学実習、卒業研究の一環としても実施しています。学生達は後期開講と同時に給食メニュー作成、試作、栄養指導の準備を行いました。「コロナに負けない体づくりは食事から」をメインテーマにコロナ禍の2020年に子どもたちに人気があったアニメ、ゲームからヒントを得て「コロ滅の食事 君も食柱になろう」「あつまれ! 野菜の森 苦手な野菜をなくそう」をサブテーマに決定しました。できるだけ、小学生に興味を持って楽しんでもらおうと学生ならではの発想でした。
10月30日に実施した6年生への食育は計画通りに実施できましたが、12月11日に実施予定の5年生への食育はコロナ感染拡大のため、1週間前に急遽オンラインでの遠隔食育に切り替えることになりましたが、学生達の団結力、適応力で無事に切り抜けることができました。
 このように学生が実際に小学生に食育講座を企画・運営することで、将来管理栄養士としての知識、技術などを習得でき、さらに実践力を培うこともできたと思います。また、いろいろと制限があったコロナ禍での食育講座を成功させたことで学生達には大きな自信と財産になったと思います。


 


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