研究者総覧参照


所属 文学部 人間関係学科
教職員身分 専任講師
氏名 川崎隆
フリガナ カワサキリュウ
専門分野 臨床心理学
最終学歴 2014年3月 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コース博士課程単位取得満期退学
職歴(研究歴) 2010年4月-2014年3月 台東保健所 保健所デイケア グループワーカー(非常勤) 2011年4月-2012年3月 かまたメンタルクリニック カウンセラー(非常勤) 2011年4月-2013年3月 初台関谷メンタルクリニック カウンセラー(非常勤) 2013年4月-2014年3月 中央区保健所 保健所デイケア グループワーカー(非常勤) 2013年4月-2014年3月 東京大学教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コースティーチングアシスタント(非常勤) 2013年4月-2018年3月 東京都スクールカウンセラー(非常勤) 2014年5月-2018年3月 東京大学学生相談ネットワーク本部学生相談所 助教(常勤)
学位 2011年3月 修士(教育学)東京大学(1975号)
メールアドレス ryuka@nm.beppu-u.ac.jp
研究テーマ キーワード 質的研究 認知行動療法 多職種協働 学生相談
具体的内容 研究に関して主に、質的研究法を通じて臨床心理学実践を研究するということをしています。これまで、居場所型デイケアにおける利用者のやりとりの構造や利用者のライフストーリー、医療現場の多職種協働における心理職の位置づけと動き、曝露反応妨害法に取り組むクライエントのモチベーションの変容過程等、臨床実践の場を対象とした研究してきました。数値で計測しにくい現象にアプローチする方法や姿勢を一緒に学びたいと考えています。臨床実践に関して、大学院では主に認知行動療法を学んでいましたが、デイケアやスクールカウンセラーの経験を通じて、生活臨床、集団、連携等を大切にしています。
研究業績 主な論文 川崎隆 (2012). 保健所デイケアにおけるメンバー同士の日常的やりとりの構造と意義―日常での活動から臨床知見を抽出する実践研究の試みとして― 臨床心理学, 12, 2, 221-233. 川崎隆・末木新・松田なつみ・野中舞子・高山由貴・梅垣佑介・下山晴彦 (2013). 曝露反応妨害法への取り組みの変容―児童思春期強迫性障害を対象に― 心理臨床学研究, 31, 2, 199-210. 川崎隆 (2015). OQ得点や抑うつ得点の変動と面接内容の関係に関する考察―研究に対するやる気の喪失や調子の不安定を訴える理系大学院生との面接過程を通して― 東京大学学生相談所紀要,23, 19-25. 川崎隆・古川真由美・田中崇恵・江上奈美子・慶野遥香・高野明 (2016). 学生相談活動における評価方法に関する研究の概観―授業、グループ活動、ピア・サポート、コンサルテーションに着目して― 学生相談研究, 36(3), 197-208. 川崎隆 (2016). OQ得点や面接内容からみる初回中断事例の特徴 東京大学学生相談所紀要,24, 27-32. 川崎隆・北村篤司 (2018). 生活史からみる居場所型デイケアの意義―精神障害者の地域におけるサポート源として― コミュニティ心理学研究, 22(1), 42-59.
主な著書 臨床心理学ブックガイド―心理職をめざす人のための93冊― 2010 金剛出版 32-33, 58-59. 迷わず学ぶ 認知行動療法ブックガイド 2012 岩崎学術出版社 76-77, 166-167. 公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法 2016 医学書院 223-224, 234-236.
受賞歴及び社会活動 2012年9月 日本質的心理学会第9回大会ポスター賞 2018年5月 日本コミュニティ心理学会若手学会員研究・実践活動奨励賞
所属学会 日本心理臨床学会 日本質的心理学会 日本学生相談学会 日本コミュニティ心理学会 日本心理学会
学生へのメッセージ 研究でも臨床でも、私がこれまでやってきて、今も一生懸命にやっていることを皆さんに伝えられたらと思います。一方で、皆さんが考えたり行ったりすることを楽しみにしていますし、そこから私自身も学びたいと思っています。大学でやれることは楽しいことが多いですので、ぜひいろんなことに挑戦してください。応援します。
地域貢献


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