研究者総覧参照


所属 文学部 人間関係学科
教職員身分 教授
氏名 西村靖史
フリガナ ニシムラ ヤスフミ
専門分野 神経科学一般
最終学歴 麻布大学大学院獣医学専攻科博士課程修了
職歴(研究歴) Postdoctoral Fellow of the Departments of Pharmacology and Psychiatry, University of Washington, Seattle, U.S.A.
学位 博士(獣医学)
メールアドレス nishi[AT]nm.beppu-u.ac.jp [AT]を@へ変更して、送信願います。
研究テーマ キーワード 神経科学一般 動物生理・行動 認知科学 情報学基礎
具体的内容 脳内情報処理に与える身体情報の意義の検討 脳はその進化・発達過程において常に末梢からの情報処理を行う器官として機能しています。このことは末梢からの上行性入力が脳の機能成立に影響を持つことを示唆するものです。脳の情報処理を身体情報の変化をもとに考え、行動などに見る生物の反応を理解する基礎的知識と考えます。ここから人間の人間らしさのようなものを私たちは、どのように考えられるのか、また人間の精神という機能そのものへの解明を追及していきます。また認知科学の視点より情報技術の利用により、人間の知性の変化や、文化に対する認識へと考察の幅を広げていきます。
研究業績 主な論文 (1)Effects of ECS on DNA single-strand breaks in rat brain cells.  (邦)ラット脳細胞DNA損傷における電気ショックの作用 Khan A, Lai H, Nishimura Y, Mirolo MH, Singh NP. Convulsive Therapy, 11:114-121,1995 (2)D1 agonist SKF 38393 antagonizes pentobarbital-induced narcosis and depression of hippocampal and cortical cholinergic activity in rats (邦)ラット海馬および皮質領域におけるコリン作動系へのペントバルビタール麻酔作用、鎮静作用に対するSKF38393の拮抗作用 Horita A, Carino MA, Nishimura Y. Life Sciences, 49:595-601, 1991 (3)Three-dimensional trajectories of the hippocampal rhythmic slow activity in the behaving rat (邦)自由行動下ラット海馬律動性緩徐波の3次元軌跡解析 Suzuki T., Nishimura Y., Tonoue T. Behavioral Brain Research, 44:35-41, 1991 (4)Auditory brain-stem responses in the rat brain isolated from the body trunk and maintained via cross circulation (邦)交差循環で維持したラット脳における聴性脳幹反応 Nishimura Y. and Tonoue T. Electroencephalography and Clinical Neurophysiology, 77:320-322, 1990
主な著書 (1)大分県日田盆地における開発史的総合研究, 平成13年 平成10年~12年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究B報告書 西村靖史(部分執筆) (2)Afferent Inputs Essential To Organize Firing Activity In The Rat Hippocampus 邦題:ラット海馬神経の構造的発火活動における上行性入力の意義 麻布大学大学院博士号申請論文, Yasufumi Nishimura, 平成2年
受賞歴及び社会活動 大分県生涯学習情報提供システム管理委員会 別府市中心市街地活性化協議会 泉都ツーリズム支援事業協議会 (社)私立大学情報教育協会 別府商工会議所青年部
所属学会 日本精神衛生学会 情報考古学会 (社)情報科学技術協会 日本交通心理学会
学生へのメッセージ 大学では自分の興味のあることについて徹底的にやってみるべきだと考えています。そこから知的好奇心を存分に刺激し、知識を発展させていってください。4年間はあっという間に過ぎます。しかし大きな変化をもたらす可能性のもっともある時間です。皆さんの脳を刺激し、可能性を引き出すことが互いにできるようがんばりたいと考えています。
地域貢献 脳の機能に関することでありましたら、例えば心と体の関係から運動にいたるまで様々な興味をもっています。人間そのものに対する興味を脳科学や進化の視点から展開し、人間関係や個人の成立、意識の問題などに日々関心を持っています。人間の行動原理について探求したいと考えています。 大学内では情報リテラシー教育や教育の情報化といった問題についても取り組んでおり、このようなテーマについてもご相談いただけましたら幸いです。


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